韓国コース4日目 11月17日
「海外で、人と出会う」、今日はこの出会いが私たちにとって、貴重な、大きな、素晴らしい体験となりました。その出会いは、ナザレ園にて。
出会えると思っていなかった、95歳の3名のおばあさま達と少しの交流の時を持てました。バスの中で急遽、「ふるさと」の唄を練習し、おばあさま達と歌うことができました。涙が止まりませんでした。「22歳の時にここに来て、今は95歳です」おばあさまが教えてくれました。生徒たちは、戸惑いながらも一生懸命おばあさまに寄り添い、声をかけて、今まで見たことのない顔で、その時を過ごしていました。生徒たちの心には、何が、とのように刻まれたのか、帰国したら聞いてみようと思いました。
そして、次は、児童養護施設の子どもたちとの交流です。こちらは、チーム韓国の得意分野!
持参したおもちゃで遊び、サッカーをしたり、ドッチビーをしたり…時間がまだまだ足りないくらいでした。
園長先生に聞くと、子どもたちは今日のこの日をとても、楽しみにしていたそうです。
今日の出会いは、一生忘れられない宝物となるでしょう。
チーム韓国、みんな、元気です。
よく笑い、よく食べ、よく歌い。
素晴らしいチーム韓国の生徒との出会いに、改めて感謝です。
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