台湾(淡江)コース4日目 11月17日

台湾4日目の朝は全員元気に、少し早めの8時30分発で台湾の為に戦争などで亡くなった方々を祀る忠烈祠に衛兵交代式を見て全体記念写真。
その後、陽明山の米軍住宅跡へ。台中関係など台湾の現実に思いを寄せ、「台湾も沖縄と同じやったんや」との率直な驚きを日誌に書いてくれた生徒もいた。
見晴らし台から台北盆地を一望して台北盆地の広さを実感し、昨日の象山から見た台北はほんの一部に過ぎないことに気づく。そして、順益原住民博物館ではもう一つの台湾を知る。
昼食は蒙古式BBQのお店へ。「思っていたのと全然違ったけど大変美味しかった」との感想が多かった。
午後は菁桐で日本人家屋跡、日本が作った当時のままの駅舎、そして、炭坑跡へ。行く前は正直、生徒たちが興味を持ってくれるか心配な面もあったが、生徒たちは実に興味深く隅々まで見て、思い思いに写真を撮っていた。
その後、炭坑の石炭を運ぶために作った平渓線に乗って十分ヘ。台湾のローカル線に初めて乗って台湾人の家族連れと笑顔で記念写真。台湾のナイヤガラと言われる十分の瀑布を見て、台湾一人気の観光スポットの九份へ。今日もよく歩いたが、絶品の夜景を満喫できた喜びで、疲れも吹き飛んだようだった。








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