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韓国コース5日目

「釜山大学を昌原南の生徒と巡る」 韓国の友との再会、そして、大学生との出会い。 大きなキャンパスをチームに分かれ、大学生ガイドさんに案内して もらいました。昌原南の生徒と思い切りはしゃぎ、 楽しむ姿が沢山ありました。 別れは、素敵な、清々しい別れです。いつか、また、会えることを 確信しているからこその、爽やかな別れです。 その後は海へ行き、波と戯れ…波に遊ばれ… これもまた、忘れられない時間となりました。 「未来塾海外編」ソラリアホテルの社長様からのお話は、人として の在り方を考える機会となりました。 さあ、明日は帰国です。早朝のホテル出発に向けて、おやすみなさ い。

台湾(淡江)コース5日目

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研修旅行の最終日となった。本日もオンタイムで9時30分出発で、小籠包作り体験へ。小籠包の名店、点水楼の近くの台湾国立博物館の前の公園で、まずは日本初の鉄道、新橋-横浜間を走った機関車を見て、日本と台湾の関係についてのお話を聞かせてもらい、いよいよ小籠包作りを体験。小籠包の職人さんからコツを教えてもらい、見よう見真似で、みんな一生懸命作っていた。できばえは初めてにしては上々。その後は、自慢の自作の小籠包とお店のプロの小籠包と食べ比べ。形はふぞろいだけど、味は負けないと、みんなで舌鼓をうち、台湾最後のひと時を過ごした。本当に美味あり、絶景あり、感動体験あり、豊かな学びありの素晴らしい研修旅行であった。保護者の皆さまをはじめ、今回の研修旅行を支えていただき、ご協力いただいた全ての方々に感謝するとともに、何より頑張った生徒たちに拍手を贈りたい。

台湾(衛理)コース最終日

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研修旅行最終日。台湾は小雨が降り、朝は肌寒く感じました。今日 のプログラムは未来塾第2弾、Canon台北支店への訪問です。 最初に会社概要などの説明を聞いたあと、そこで働く日本人の方2 人からお話をしていただきました。そのお二人からのメッセージを 生徒たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。  - -みんなの目の前にはたくさんのチャンスがある。どんな小さなチ ャンスも大切にしてほしい。必ず将来につながる。思い切って何か を始める事が大切。勇気を出してその第一歩を踏み出してほしい。 - - 生徒の1人が、海外で働いていて楽しいと思う事は何ですか?と質 問すると、「仕事は大変だが、毎日たくさんの勉強ができる事が喜 びとなっている。どんどん自分を高められる。 本当に毎日が楽しい。」と笑顔で答えておられました。 帰りの機内で「台湾に留学したい」と話す声、「海外で働きたいな ぁ」と話す声が聞こえてきました。それぞれにこの5日間でたくさ んの新しい発見や収穫があったようです。 残りの高校生活の中で、この学びからの発見を新たなチャレンジに つなげられるよう、さらに前進していってほしいと思います。

台湾(長栄)コース5日目 11月18日

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いよいよ最終日。朝ホテルを出発して九份へと向かいました。台湾 に来てから初めての雨の予報でしたが、かろうじて傘なしで散策で きました。趣きある古い街並みで、最後の時間を目一杯過ごし、 家族へのお土産も買い、そして時間通りに集合することができまし た。 皆が健康で、様々な出会いをし、充実した研修旅行となりました。 ただいま台湾桃園空港です。無事に帰ることができますように…。

タイコース5,6日目

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研修旅行タイコース現地最終日はホテルをチェックアウトし、タイの王宮(ワットプラケオ)へ。 タイで最もにぎわう観光地のひとつである王宮の観光客の多さと、本旅行中一番の暑さに圧倒されながらも、 タイ王宮の美しさに感動しました。 王宮を出た後は、隣接する国立博物館へ。 前日に見学したアユタヤ遺跡に関する展示や、前国王ラーマ9世に関する展示を楽しみました。 レストランでお昼ご飯を食べた後は、生徒の皆さんが楽しみにしていたMBK(ショッピングセンター)へ行きました。 Roong Aroon School(以下RA)の生徒さん達も合流し、タイでの最後の交流を楽しみました。 今回、研修旅行を通じて文化の違いやタイの人達の優しさなど、生徒の皆さんは多くのことを感じてくれました。国際人、平和の使者としてお互いの違いを認め合い良い関係を築くためのきっかけを掴んでくれた研修旅行になったのではないでしょうか。 日本ではRAの生徒さんの受け入れが待っています。 今回タイで受けた熱い歓迎を、今度は日本でお返しするために準備を進めましょう。 研修旅行タイコースは、最初こそ飛行機の遅延がありましたが大きな怪我や病気もなく無事に帰国しました。

単位制台湾コース5日目 11月18日

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今日は最終日です。台湾総督府を外側から見学して、帰途につきます。夜には滋賀に帰ります。

台湾(淡江)コース4日目 11月17日

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台湾4日目の朝は全員元気に、少し早めの8時30分発で台湾の為 に戦争などで亡くなった方々を祀る忠烈祠に衛兵交代式を見て全体 記念写真。 その後、陽明山の米軍住宅跡へ。 台中関係など台湾の現実に思いを寄せ、「台湾も沖縄と同じやった んや」との率直な驚きを日誌に書いてくれた生徒もいた。 見晴らし 台から台北盆地を一望して台北盆地の広さを実感し、昨日の象山か ら見た台北はほんの一部に過ぎないことに気づく。そして、 順益原住民博物館ではもう一つの台湾を知る。 昼食は蒙古式BBQ のお店へ。「思っていたのと全然違ったけど大変美味しかった」と の感想が多かった。 午後は菁桐で日本人家屋跡、日本が作った当時 のままの駅舎、そして、炭坑跡へ。行く前は正直、生徒たちが興味 を持ってくれるか心配な面もあったが、生徒たちは実に興味深く隅 々まで見て、思い思いに写真を撮っていた。 その後、炭坑の石炭を 運ぶために作った平渓線に乗って十分ヘ。台湾のローカル線に初め て乗って台湾人の家族連れと笑顔で記念写真。 台湾のナイヤガラと言われる十分の瀑布を見て、台湾一人気の観光 スポットの九份へ。今日もよく歩いたが、絶品の夜景を満喫できた 喜びで、疲れも吹き飛んだようだった。